文学(Literature)
 イェイツの神話や民話をはじめ、長編や短編小説。そしてベケットの戯曲『ゴドーを待ちながら』など。アイルランドの文学は、以外と日本でも馴染みのあるものが多い。一度本屋をのぞいてみよう。
●フレックス君、オススメの本● 誰にでも気軽に親しめるのがイェイツ。彼の文学は、幻想的なアイルランドのイメ-ジを創りあげた。子供心にその不思議な世界に引き込まれていったのを覚えている。(by 長谷川)


●『ケルト幻想物語集1~3』 井村君江訳/妖精文庫
1:妖精、幽霊 2:魔女、妖精学者、聖者、司祭、悪魔、巨人、王様、王妃、王女、王子 3:悪霊、猫、王と戦士
アイルランド各地方に残っていた民間伝承物語をイェイツ自身及び多くの優れた文学者たちが採集し、ゲ-ル語より英語に直し発表したもの。その中からイェイツが選択して編集している。
● 『ケルトの神話(女神と英雄と妖精と)』 井村君江訳/筑摩書房
ダ-ナ神族の神話、アルスタ-神話、フィアナ神話
●『フィンマック-ルの冒険 アイルランド英雄伝説』 バ-ナ-ド・エヴスリン著/喜多元子訳
“ギリシャ神話”を思わせる この冒険談はケルト系のアイルランド人により、口承によって伝えられた英雄伝説。素朴な信仰を捨てた現代人の胸を突く皮肉等も読みとれる。“緑の目の美しいドロシ-にこの本を捧ぐ”という出だしではじまる。
コンテンツ担当スタッフ
初回作成:2007/03/14 最終更新:2007/08/21
|